サスティナブル
小さなお店でも出来ること
小さなお店でしか出来ないこと
二児の母でもある私は、未来の子供たちにきれいな地球を残すためにどうしたら良いのかを考えるようになりました。
作る責任、売る責任を意識し、量り売りのシステムを取り入れたり、環境に配慮した素材のパッケージを使用したりと日々試行錯誤しております。
とても小さなお店ですが、小さなお店でも出来ること、小さなお店でしか出来ないことを取り入れながら、「好きな自分になる」そんなあなたに寄り添う発酵の店として少しずつ前に進んでいけたらと考えています。
プラントベースミルクとは?
プラントベースミルクとは、植物性食材から作られた代替ミルクの総称です。
環境配慮
プラントベースの製品が伸びている背景の理由のひとつに、環境への配慮、優しさがあります。
牛乳は、どのプラントベースミルクと比べても、3倍以上の温室効果ガスを排出しているという結果があります。
また、生産に必要な土地の面積に関しては、グラス1杯の牛乳を、1年間生産するためには、650平方メートルの土地が必要で、オーツミルクと比べた場合、10倍以上になります。
そして、さらに、生産に必要な水の量に関しては、豆乳やオーツミルクは比較的少ない量で済み、牛乳に比べるとかなり少なく済みます。(引用:YAGI USA LLC https://yagiusa.themedia.jp/posts/7879848/)
このように、プラントベースミルクは、温室効果ガスの排出量、生産に必要な土地や水の量、どれをとっても、動物性の牛乳に比べて、地球環境への負荷が低いことが分かります。